地域との共存共栄を目指すサトウキビ栽培と白玉糖作り
大和リゾート株式会社
大和リゾートが運営する「Royal Hotel TOSA」では、地域との共存共栄こそが事業継続と捉え、ホテルスタッフが200年続く高知県芸西村の伝統産業である『サトウキビ栽培による白玉糖作り』を継承し、地域との連携によるSDGsにチャレンジすることにより環境に配慮した持続可能なサトウキビ栽培を行っています。
環境への負荷を少なくする為サトウキビの灌漑用水は雨水を貯め散水をしており、製糖作業は薪を燃料に使い炊き上げる為、廃材・剪定した枝木を使用しています。
出来上がった白玉糖は、ネットショッピングサイト「りぞけっと」とホテル内マルシェにて白玉糖「生食パン」や「シフォンケーキ」など販売し、また、ホテル朝食バイキングでは、白玉糖「生食パン」や「生キャラメル」などを楽しむことができます。