大和リビング株式会社は、大和ハウスグループの大和ハウス工業株式会社、大和ハウス賃貸リフォーム株式会社の3社で、大和ハウス工業の賃貸住宅「D-ROOM」を中心とする新たな「循環型事業モデル」を確立させるため、2022年10月1日に「大和ハウスグループ『D-ROOM地域共生基金』」を設立しました。
「大和ハウスグループ『D-ROOM地域共生基金』」は賃貸住宅事業と賃貸住宅管理・運営事業、賃貸住宅リフォーム事業の収益の一部（年間2,100万円）を公益法人、特定非営利活動法人、一般法人、任意団体等の非営利団体に寄付する取り組みで、寄付先団体は、公平性・透明性を確保するために、公益社団法人日本フィランソロピー協会に依頼。「多様な人が心豊かに生き、地域の魅力溢れるコミュニティづくり」を支援テーマに10団体に寄付いたします。(2023年度は年間寄付額半分の1,050万円)