食品の内部から温める誘電加熱技術で、フードロス削減に貢献
山本ビニター株式会社
  
     
  
     
  
     
冷凍された畜肉や魚介類などの原料を加工するには、加工に適切な温度に解凍する必要があります。このとき、品質を損なわないようにするには、短時間で均一に解凍しなければなりません。
誘電加熱技術は、凍結状態の食品そのものを発熱させることができるため、食品の内部と表面の温度差を少なく急速に加熱することができます。
そのため、解凍時に出るドリップを最小限に抑えることができ、品質を損なわないため『フードロスの削減』に貢献しています。
山本ビニターの誘電加熱による解凍装置は、私たちの身近な食品の製造工程で多数利用されています。
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