水墨画
まなびやCAMP
  
     
     
     
    
  
     
    
    
    
  
     
 習いごとで書道にも取り組んでいるまなびやCAMPの子どもたち。
筆の扱いにも慣れてきた夏休み、大きな紙に大胆に描く【水墨画】に挑戦しました。
 水墨画のテーマは『絶滅危惧種』
海ゴミアートのときに学んだように、世界には多くの絶滅危惧種がいます。どんな生きものが絶滅危惧種に指定されているのかを学び、大きな紙に筆と墨を使って描いてみました。
墨の濃淡を上手に使い、迫力満点の生きものが次々に生み出されていきます。
 ラッコ・エジプトリクガメ・イリオモテヤマネコ・ジュゴンなど、様々な生きものを描いた子どもたち。
ラッコの毛の質感やリクガメの甲羅の模様など、細かいところまでこだわっていました。
絶滅危惧種を知り、アートにすることで、生きものたちを身近に感じ、環境や自分たちの生活をもう一度考える、そんな夏になりました。
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